薪ストーブのシーズン中は薪棚からどんどん薪が減っていくのですが、そのシーズン中に減ると同時に薪を補充していくのが理想的な形ではないかと思います。
シーズン終了時点で
「さあ、これからどうしよう」
ではなくて、
「もう既に一杯」
といった具合です。
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しかし、雪の降る地域では動きたくても動けない期間もありますので、その条件下でどれだけ理想に近づける事が出来るかになります。
さて、シーズンが終了して、我が家の薪棚が現時点でどれだけ空いているかというと、上の写真の薪棚は横幅3m高さ2mで、奥行きがあり2列入りますので容量は
①2.9m×1.65m×0.4m×2列で約3.8立米になります。
そして、未だ屋根が付いていませんが、この薪棚は横幅6m高さ2mですので容量は
②5.9m×1.7m×0.4mで約4.0立米になります。
空いている薪棚はこの2基だけですので、今年のキャパシティーは①と②を合わせた約7.8立米ということになります。
薪を集めるうえでこの容量は非常に重要になってきます。
私の場合はこれまでがそうだったように、補充しなければならない量が多すぎて針葉樹を扱わなければ埋めることができなかったのですが、昨年は夏に設置した「薪求む」の立看板効果で、年末にかけて随分と原木が集まりましたので、それをシーズン中に割って薪棚に補充してきました。
多分7.8立米であれば針葉樹を断っても薪棚は埋まると判断し、広葉樹にターゲットを絞ったのですが、さあ、どうなりますやら。答えは今年の末に出てくると思います(笑)。
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