2年前に新品で買ったドブレ760と7年前に同級生が買ったドブレ760(ドブレ760の中古と39年振りの偶然 )、この2台が現在手元にあるのだが、新旧2台あるからこそ気付いた相違点がある。
本文では便宜上、新型、旧型と表現します。
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最初からドブレ760の中古品を手にしていたり、他の薪ストーブを使っていてドブレ760は初めてだったなら気付かなかったと思う。
焚き付けの時にフロントガラスの扉を開けて空気を送ってやることがあるのだが、その時に天板の手前側、しかも両側から煙が出ているのを発見。
ドブレ760の天板はボルトで留まっていないので、天板下のガスケットがへたっているのかと最初は思っていたのだが、傍で見ていた弟が問題の場所を発見した。
それが下の写真になります。
旧型:薪ストーブに向かって左側になりますが、横から撮影しました。指差している部分です。
旧型: 指差してはいませんが反対側も同じです。
これだけ見ているとわからないと思いますが、下の新型の写真と比較してください。
新型:薪ストーブに向かって左側
新型:薪ストーブに向かって右側
ドブレ640も同じですが、天板下2cmほどでしょうか、新型は耐火セメントで隙間が埋めてあります。
しかし、これが旧型にはしていないために隙間から煙がでてきたのですが、当然この隙間から炉内に空気も入るので、そのままにしていて良いことはありません。
シーズンオフのDIYメンテナンスの項目に加えておこう。
ちなみに耐火セメントはチューブ状の便利なものがAmazon売られていますので参考までに下に貼っておきます。
これとよく似たガスケット用の耐火セメントも販売されていますので、どこが違うのか私は知りませんが、お間違えの無いように。
混乱を招きたくないのでその品物は今回は貼りません。
ちなみに私は、もっと大型の耐火セメントを持ってっていて、ビジラントの補修に使っていました。
参考までに下に貼っておきます。
あなたの使っているドブレ760は新型、旧型のどちらに当たるでしょうか?
つづく
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