そもそも、我が家の煙突はイレギュラーな取り付けとなっている。
好きでしているのではなく、致し方なくしている。
詳細は風圧帯と負圧&汚れない距離をご覧になって下さい。
応援ポチお願いします!
下の写真はイメージです。
爆発までは起きませんのでご安心ください(笑)。
シーズン中と言うか冬の間は年に数回しか起きない東風となり、バックドラフト現象が久し振りに発生してしまった。
春になった証拠だろうか。
普通に燃えている状態が煙突トップが風圧帯に包まれると、一気にドラフト(上昇気流)が止まり酸素欠乏症となって炉内は真っ暗になる。
それが下の写真である。
よく見ると薪ストーブから煙が噴き出しているのが分かると思います。
バックドラフト現象である。
これまでは、この現象が起きると炉の中の燻っている薪を取り出して、蓋つきのバケツに移し、屋外へ持ち出さなければならず、しかも、その間になんともいえない臭いや煙が部屋に充満し大変な状態になってしまうのですが、今回初めて、この現象が起きた時の解決策を思いついた。
但し、抜本的な解決策ではありません。
投入した薪が熾きになるまでの約2時間ほどの間、どうするかという解決策になります。
それは、窓を開ければよいのである。
何それ?
と思うかもしれないが、コロンブスの卵である。
窓を開ければ強風が部屋に流れ込み、負圧から解放される。
但し、投入した薪が熾きになるまでの約2時間、薪ストーブに張り付いて番をしてバックドラフト現象に即時対応しなければならない(泪)。
ま、こんな現象の起こる現場は日本全国そんなにないと思いますので、本日の記事はあまり参考にならないと思います。
悪しからず(笑)。
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。これが励みになっています!有難うございます。
お気軽に読者登録してくださいね!