一昨日アップした雪の中の薪移動のメンバーと雅楽練習をした。
本来私が音頭をとらなくてはならないのだが、今回はちょっと忙しいので、指示だけしてお任せとなった。
途中で撮影を兼ねて様子を見にきたが、私がいない方がいいみたいだ。
悲しい(笑)。
ま、若者が育ってきているのが一番である。
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薪ストーブから大きく話題が外れていますが、私のブログをご覧になっている人の中には、薪ストーブと無縁の人もいて、薪ストーブと違うネタの方がいいと言われる方もおられますのでお許し下さい。
雅楽と言えば東儀秀樹さんでしょうか?
しかし、ブームが過ぎて既に何年経ったのでしょうか?
それは置いといて、今回の練習は総勢13名となった。
上の写真は唱歌と言って、今から吹く曲の、受け持ちの楽器のメロディーを歌っているところになります。
この写真は唱歌が終わり、次に鳳笙、篳篥、竜笛の三管の楽器で演奏しているところになります。
若い子が随分熱心に練習しているように見えるかと思いますが、これには訳があります。
一年にたった一回ですが、雅楽部に所属しているメンバーはお寿司を食べに連れて行ってもらえるという特典があるのです。
保育所の頃からお兄ちゃんやお姉ちゃん達が雅楽をしていて、お寿司を食べに連れて行って貰える。
それを目の当たりにしているおちびちゃんはみんな雅楽部に入りたがるのです(笑)。
と言ってもこの手法は、しょっちゅう外食をしている家庭では通用しないと思います。
この日もお約束の、年に一度の外食の日でありました。
そのお寿司というのが、日本中にチェーン店があるので皆さんご存知の店になります。
お皿を見ればどこのお店か一目瞭然だと思います。
名古屋の親戚が言っていましたが、地元のネタやシャリを使うので富山のお店は名古屋よりも美味しいそうです。(真偽は不明)
私は途中で退席しましたが、あるテーブルは4人で65皿となっていたので証拠写真を撮影しておきました。
しかし、これで終わったのではありません。
この後何皿まで行ったのかは恐ろしくて確認できませんでした(笑)。
本日は、雅楽部のメンバーに一番大事な事を伝えてブログを締めたいと思います。
「みんな、お寿司よりも雅楽を愛してくれ!」
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