薪を素手で触って指にとげが刺さり、綺麗に抜いたつもりでいても後から皮膚が硬くなってたこになった事が何度かあったので、それ以降はポーチの薪棚から部屋まで薪を運ぶ際は革手をするようになった。
革手を着用するようにしてからは指にたこは出来なくなったが、今年の3月に薪ストーブをDIYで設置する際に耐熱磁石を触っていて、強力な磁石2枚で指の皮が少し挟まれてしまった。
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「まさか、これが原因でたこになる事はないよな?」
と思っていたのですが、残念ながら左手の人差し指にたこが出来てしまった。
8年前に魚の目治療で購入して、それ以降はとげ刺さりで出来たたこの除去で使用してきたスピール膏が1枚残っていたので、それを貼ることにした。
これを患部に貼るのですが、薬剤部分は直径10mmと大きいので、患部の周りの健康な皮膚を保護する意味で
先に、このサイズ調整シールを貼ります。
一番小さいシールを貼ったのですが、指のたこには大き過ぎます(笑)。
シールの上から薬剤付きパッドを貼ります。
裏から見るとこうなります。
先ほどの状態だと簡単に剥がれそうなので、付属の固定用テープを貼ります。
一応、この状態で丸三日間過ごして
3日後
剥がすと、患部がふやけたような状態になっています。
ちょっといじると薬剤の当たっていた部分の皮がめくれました。
これでたこの硬い部分が無くなれば良かったのですが、残念ながら今回は1回では治らなかったので新たにスピール膏を購入する事にした。
今回購入したスピール膏には極小の保護シールが入っているので、私の用途にはこちらの方が合っています。
一番小さな保護シールを患部に貼ってみたら、ぴったりでした。
そこに薬剤付きパッドを貼るのですが、固定テープが無いと直ぐに剝がれそうなので、楕円の固定テープで固定して丸三日間を過ごした。(写真は撮り忘れました)
3日後
剥がした直後はこんな感じで、患部の皮は少しちぎりました。
2時間後の状態ですが、治ったのではないでしょうか?
もうしばらく様子を見ます。
2日後
しこりが無くなり治りました。
めでたし、めでたし。
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