室内側の煙突工事を1時間ほどして、薪ストーブと煙突を仮接続したいと思います。
応援ポチお願いします!
前回は壁に煙突を通して、室内側は二重煙突の断熱材のロックウールがむき出しの状態で止めたので、その養生を剥がすところから始めます。
W/Sアダプターを取り付けてロックウールを隠したいと思いますが、品名のW/SのWは二重煙突のダブル/Sはシングル煙突の意味になります。
差し込んでロックバンドをロックすれば装着完了です。
続いて、隣のリビングから毛布を引っ張ってライスQ-Teeを運んできました。
100キロ近くあるので、それなりに重たい。
煙突との距離感はこんな感じです。
次にシングル煙突を箱から出して組み立てていきます。
ターマテックのシングル煙突は2mm厚の鋼鉄製で、日本国内で最も流通している0.5mm厚のステンレス製シングル煙突と比べて4倍の厚みがあり、重厚で非常に堅牢。
先ず、90度に曲がる点検口付きのシングル煙突を接続
続いて、25cm+スライドの33cm+25cmを接続したところ煙突に傷が付いてしまった。
最後に塗装をして綺麗にする予定ですが、これは傷を付けずに施工できるのか疑問が残った。
とりあえず、仮接続完了です。
仮接続の理由は、スチールフロアプレートが未購入なので、その上に未だ薪ストーブ本体を載せられないという理由と、壁からの距離感になります。
仮接続の状態で壁から薪ストーブ本体の距離は約32cm離れていて、この距離なら壁との間に遮熱板は要らないと思うのですが、前に出過ぎていて邪魔になるので、現在の横引きの煙突の長さが50cmなので17cm短い33cmの物と交換するつもりです。
壁から二重煙突の出も現在約32cmなので17cm短くなると15cmの出になります。
薪ストーブの壁からの距離も32⇒15cmになるので遮熱板が必要で、シングル煙突から壁までの距離は20cmとなるので、これは煙突用のヒートシールドが必要かもしれません。
ターマテックの煙突専用のヒートシールドも販売されているので、必要であれば写真左のダブルでない方を購入したいと思います。
これで、前回北欧直販さんに行って買ってきた煙突は全て接続が終わりました。
近い内に、追加の煙突の買い出しに行きたいと思います。
この記事を読んで良かったと思った方は下のバナーをクリックして下さい。このブログを登録しているカテゴリーで10ポイント加算され上位にランキングされますので、ご協力お願いします。
これが励みになっています!
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。
お気軽に読者登録してくださいね!