薪ストーブを自宅や別荘に設置して原木を探して薪づくりをしている人は、軽トラが欲しくなってくる。
しかし、軽トラを導入すると維持費が発生するので、我が家は年間の維持費約10万円(任意保険、車検、5月の税金等)を軽トラではなく原木購入に使った方が得策ではないかと迷いに迷った末に、中古の軽トラを購入する事にした。
1台目の軽トラはスズキの丸目のキャリイでエアコンは無く室内は足元が特に狭かったが、数年前に知人からスバルのサンバートラックを譲ってもらってからはエアコン付きで室内も広くなった。
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軽トラは仕事車なのでホワイトかシルバーしか販売されておらず、カッコ良さを追求してはいけない車の様に存在していたが、今はこんなにお洒落な物も販売されるようになってきた。
良い時代です(笑)。
現在、我が家はスバルのサンバートラックで満足しているので、新たに軽トラの購入予定はないのですが、次に買うとしたらシートが後ろに倒せるダイハツハイゼットのジャンボか、スズキのスーパーキャリイだと思っていたところ、スーパーキャリイの方から特別仕様車Xリミテッドが販売された。
ニュースでこの姿を見て一目惚れ
「これはかっこいい!」
と思ってしまった(笑)。
特別装備
専用フロントガーニッシュ[ブラック塗装]
専用デカール
ドアハンドル[ブラック]、ドアミラー[ブラック]
専用LEDヘッドランプ[ブラック塗装]
専用フォグランプベゼル[ブラック塗装]
専用スチールホイール[ブラックメタリック塗装]
ボディーカラー
モスグレーメタリック
ブルーイッシュブラックパール3
シルキーシルバーメタリック
クールカーキパールメタリック
メーカー希望小売価格
4WD 5MT車 1,513,600 円〜(消費税抜き 1,376,000円)
4WD 4AT車 1,612,600 円〜(消費税抜き 1,466,000円)
残念なのはコックピットの素材感と黒の鉄チンかな~。
私が新型ジムニーを買ったのは、ハンドルやシートも含めて運転席周りの素材感が良かったからで、軽トラはチープ感漂うプラスチック素材で攻めるだけでなく、もうちょっと高級感のある素材を使用してほしいと思う。
メーカー各社が軽トラの製造から撤退するのは儲からないからで、運転席周りを高品質にすると値段が高くなって売れなくなると読んでいるから踏み切れないのだとは思いますが、スーパーキャリイ特別仕様車Xリミテッドの外観がここまでお洒落になったのだから あと一歩、スズキとダイハツは日本のピックアップトラックの製造メーカーとして胸を張れる車を造ってもらいたいと切に思う(笑)。
ちなみに私は、先代のジムニーは150万円でも高いと思って買わなかったのですが、新型(JB64)のジムニーは乗り出し200万円でも高いと思わずに購入に踏み切りました。
さすがに軽トラに200万円は高すぎると思いますが、落としどころを考えてもらいたいと思います。
という事で、今回は真剣に日本のピックアップトラック(軽トラ)について語ってみました(笑)。
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