我が家、新館のポーチ前にある洗い出しは建物完成後１年足らずで那智砂利が沢山取れてきたので、左官屋さんを手配してくれた業者さんにクレームを入れて、取れた那智砂利を新たに埋めた後、表面に薄くモルタルか何かで幕を作って、その後那智砂利が取れる事はなくなったのですが、補修工事から２年が過ぎて最近幾つか取れているのを目にするようになってきた。
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再度クレームを入れて対応してもらえば良いのですが、それも面倒なので、取れた那智砂利さえ見つける事が出来れば簡単に修理する事が出来る事に気が付いた。
ちなみに、私は今回の施工不良のせいで個人的に洗い出しが嫌いになってしまったので、今後外構で洗い出しを指示する事はないと思います。
１個目
修理箇所ですが、こんな感じで幾つか欠損が見られます。
これはピッタリの那智砂利が転がっているのを見つける事が出来た。
これをコンクリボンドでくっつけたいと思います。
要領が分からず、ボンドを沢山付け過ぎてしまい
はみ出したボンドをティッシュで拭き取るのが大変だった（笑）。
２個目
３個目
２個目まではピッタリだったのですが、３個目から怪しくなり
４個目
４個目以降は他にぴったり合う石も無いので無理やりくっつけていきます。
５個目
６個目
こんな具合に業者さんを呼ぶ事もなく、無事に修理が終わりました。
めでたし、めでたし。
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