今年の２月末の記事で、薪の虫食い被害が酷いので木酢液の散布を検討していることを記事にしましたが、散布時期についてはカミキリムシの生態から４/末～６/末だと思っていて、我が家では７月初めにカミキリムシを良く見る事から６/15に木酢液を散布しました。
一応、２月末の記事を下に貼っておきます。
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薪棚から薪を運ぼうと取り出すとこんな状態だったり
薪棚から軽トラに積んでポーチまで移動するのですが、大事な薪が粉だらけの状態です。
作業後の軽トラの荷台には大量のきな粉状のおが屑が残っていて、樹皮も分離しています。
大好きな薪ストーブライフがカミキリムシの幼虫（テッポウムシ）のお陰で台無し。
「もうこんな薪ストーブライフは嫌だ！」
と思い、色々調べてみたところ決定的な解決策はなかったのですが、何もしないよりは僅かな望みに賭けてみたいと思い、木酢液を薪棚の薪に散布して産卵を防ぐことにしました。
既存の薪には既にテッポウムシがいるので、今年作って薪棚に積んだ新しい薪を使う２～３年後に効果が現れることを期待しています（笑）。
木酢液の濃度や５４立米の薪に対して希釈した木酢液をどれだけ散布したか、その様子をYouTubeでご覧下さい。
テッポウムシで粉だらけの薪に木酢液散布（薪ストーブライフ） - YouTube
⇧⇧⇧この文字をクリックするとYouTubeに飛んで見ることが出来ます。
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