別荘は冬季、特に1月と2月は雪に阻まれて行くことが出来ないのですが、昨年(2022年)の4月に煙突トップが雪で潰されているのに気付き
「屋根に上って歪みを直さないと」
と思っていたのですが、昨年夏に伐採事故があった為、そのままも状態で更にもう一冬越すことになってしまった。
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今回、屋根に上って歪みを矯正しようと試みたのですが、簡単に直るような潰れ方ではないことが分かり、6寸勾配の屋根の上で作業していると滑落の恐れがあるので、煙突トップを外して地上でゆがみ矯正をすることにした。
プライヤーを使って直そうと頑張ってみましたが、ステンレス製で硬いので多少は直すことが出来ましたが、とても元通りという風にはならないので諦めることにした。
これが修復後の状態で傾いていますが、ちょっとだけましになりました。
4月末とはいえ寒いので、煙突修理後に薪ストーブを焚きました。
煙突トップはちょっと不細工な状態ですが、遠目では目立たないと思うのでこのまま使っていきたいと思います。
それにしても雪の重みは何キロ加わったのだろうか?
昨シーズンは雪が2mほど積もったのですが、体重75kgの私が煙突トップに腰かけてもあんな風には潰れないと思うので、100kg以上の重さだったのだと思う。
毎日薪ストーブを焚いていれば雪は融けるので、こうはならなかったと思うのですが、別荘なので、そういう訳にはいかない。
難しい所です(笑)。
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