昨日の記事の続きになります。
今回の旅の主目的は
「石川県の能登でリピーターになるほどの宿を見つけることができるか?」
だったのですが、その候補として見附島の前に建つGoogle のクチコミで4.2と評判が良かった「のとじ荘」の調査となった。
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*のとじ荘
エントランスからの眺めが計算されています。
1つ目の自動ドアが開くと2つ目の自動ドアが見えます。
それが開くと、海に臨むロビーの解放感。
これには参った!
この景色だけで、この宿の虜だ(笑)。
さり気なくルーバーで目隠しされた一角には卓球台が置かれていて、全体の景観を損ねないように配慮されているところが憎い(笑)。
ロビーに置かれた調度品も空間の演出に一役買っていた。
籐製の家具は、使い方を間違うと東南アジア風になって和風テイストが台無しになってしまうのですが、そうならないちょうどよい塩梅(あんばい)だと思った。
部屋へと向かいます。
ベッドルームです。
素敵な部屋です。
洗面化粧台も可愛い。
トイレも清潔感があって問題なしです。
*見附島(軍艦島)
宿に到着したのが4時半だったので、夕食までの間、すぐ目の前にある見附島(軍艦島)の見学です。
その存在感に見る者は圧倒される。
看板のあるココが撮影ポイントだと思います。
横にある鐘は新郎新婦が記念写真を撮る場所でしょうか?
神様がスポットライトを当ててくれたようで、夕日が当たり始めた。
約1週間前の地震で崖崩れがあったせいか、テレビ局の取材のようです。
いろんな角度からどうぞ。
日が落ちてきたので宿に帰ります。
宿の外観も照明に照らされ素敵でした。
2階のレストランへと向かいます。
これは食べ始めの写真ですが、刺身や能登牛などどれも美味しい料理ばかりで、食の細い女の人では食べきれない量もあり、大変満足することができました。
食後にライトアップされた見附島を撮影し、お風呂へと向かった。
この日、1つしかない露天風呂は女湯だったのですが、翌朝は男湯に切り替わるので、泊りで来ると男女共に見附島を見ながら露天風呂に入ることがでるようになっています。
朝早く露天風呂に行き、誰もいなかったので撮影する事が出来ました。
朝食です。
イカ刺しが美味かった、美味かった!
今回は1人1泊2食付き税込み11,500円プランを利用したのですが、県民割で5,000円引きになり、更に2,000円分のクーポンを頂いたので、実質1人4,500円で泊まれたことになります。
今回は割引プランがあって良かったですが、仮に割引がなくても自信をもって人にお勧め出来る宿で、1度訪れた人はリピーターになるのではないでしょうか。
人柱とならず、良い宿を見るけることができて本当に良かった(笑)。
今後、我が家の定宿になりそうです。
余談ですが、Google のクチコミを見て気になった日帰り温泉の料金について、本当の事が分かったので説明したいと思います。
クチコミで多くの人が入浴料が600円と書いているのに、800円取られたと怒っている人がおられましたが、午後3時のチェックイン以降は800円で、それ以前は600円となっています。
又、日帰り温泉で見附島を臨みながら露天風呂に入りたいと考えている人は、その日の露天風呂が男湯なのか女湯なのかを事前に確認の上、訪れるのが良ろしいかと思います。
以上、圧倒的な存在感の見附島に臨む宿「のとじ荘」についてでした。
「石川県能登の旅 後編」につづく
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