新館に設置した薪ストーブターマテックTT22HSは、来客のある日だけ焚くようにしていたのですが、薪が2年分以上のストックがあるので、手間と薪をケチって寒々しい日々を過ごすよりも暖かい日々を過ごした方が良いだろうと思い直し、毎日夕方から焚くことにした。
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約15帖のリビングには温度計が薪ストーブの斜め後ろに置いてあるので、正面側よりも温度が上がりにくい状態ですが
問題なく20℃にすることができます。
しかし温度計と反対側に出入り口のある約11帖の部屋の方は中々温度が上がりません。
戸は開けっ放しにしてあっても入口の横幅が80cmなので、26帖(15帖+11帖)のワンルームと違って思うように暖かい空気が対流しないようです。
又、写真にあります暖簾(のれん)が入口に吊るしてある事も空気が対流しにくくしているような気もするので、暖簾を外すとどうなるかも今後試してみたいと思います。
フロア扇風機を置いて薪ストーブの周りの空気を部屋側に送るようにすれば簡単に隣の部屋は暖かくなると思いますが、景観が悪くなるので置きたくありません。
一応、事務所と呼んでいる約11帖の部屋ですが、窓枠に置いてある温度計を見ると
12℃ほどでした。
これをご覧の方の薪ストーブライフの参考になればという思いで記事にしてみました。
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