指一本で暖をとれる時代に逆行して、手の掛かる薪ストーブを愛してしまった為に薪ストーブの台数分の手間が日々の生活で必要になってくる。
その手間が嫌なら薪ストーブライフをおくる事が出来ないことになるが、これから薪ストーブを導入しようと思っている人はそれなりの覚悟が必要だと思う。
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薪と手間を惜しんで、来客のある日だけ焚いていたターマテックTT22HSですが、先日より夕方から毎日火を入れることにした。
手間を惜しまず 暖かい贅沢なひと時 を選んだからです。
そうすると当然薪が無くなるので、一日おきくらいの頻度で巨大なトートバック一杯分の薪を取りに行かなければならなくなる。
本館のポーチにある薪棚まで薪を取りに行き、トートバックに薪を入れて薪ストーブまで戻る。
距離をお伝えしたくて歩数を数えてみたところ50歩離れていました。
薪を一杯にしたトートバックは結構な重さがあるので、今回初めて体重計で重さを測ってみたのですが、23.8キロでした(笑)。
新館のリビングまで運んで、これで完了です。
続いて新館の寝室に設置してあるターマテックTT20BAZIC用の薪になります。
この薪は置き場所が違っていて、新館の裏に収穫コンテナに入れて置いてあるので運搬距離が短くて救かります。
このトートバックは先程のトートバックよりも小さく、中くらいのサイズでしょうか。
このトートバックに一杯入れた重さは14キロでした。
新館二階の寝室まで運んで完了です。
この薪ストーブは毎日夜の7時半ごろから火を入れています。
薪の運搬の他に薪ストーブの掃除も必要になってきますので、お忘れなく(笑)。
以上、手の掛かる薪ストーブライフについてお伝えしました。
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