外装がソープストーンとなっているターマテックTT22HSは普段焚いておらず、来客のある時だけ暖かい雰囲気を感じてもらいたいので焚くようにしている。
「富山県は寒かった」
という思いで帰ってもらっても構わないのですが
「建物内が冷蔵庫の様に寒かった」
という思いで帰ってもらいたくないからである。
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この日は、お客さんが到着する1時間前に火を入れたので、間に合うかどうか一抹の不安はあったのですが結果的には、十分暖かい状態となってお迎えをすることが出来た。
朝からドブレ760CBを焚いている本館の食堂でお茶の予定だったのを変更して、ターマテックTT22HSの設置してある約15帖の新館のリビングでお茶となったのでした。
この日の夜は、久し振りにこの薪ストーブの前で暖をとりながらウイスキーを飲んだ。
薪ストーブオーナーならではの、最高に贅沢なひと時です(笑)。
1階でターマテックTT22HSを焚いている時に、厚さ5cmの断熱材の入った直径25cmのターマテックの煙突は、2階のゲストルームでどれくらいの温度になっているのか触って確認してみたところ、冷たく感じたので体温以下という事になります。
頬を煙突につけられる温度なので、子連れのお客さんがこの部屋に泊まって、煙突に抱き着こうが何ら火傷の心配がないという事をお伝えしておきます。
薪ストーブと煙突の両方を販売している、世界的にも珍しいメーカー「ターマテック」情報でした。
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