「薪求む」の看板を見て原木を持ち込まれた事からお付き合いが始まった石屋さんですが、その後何度か原木の持ち込みがあって、そのお人柄から我が家の墓石を直してもらったりと親交を深めていたのですが、そういえば最近お会いしていないと思っていたら久し振りに電話が入り、築80年の土蔵を壊してケヤキの梁が二本出てきたので持って行って良いかと連絡があった。
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当然喜んでお受けしたのですが、石屋さんならではの大きなユニックに積まれて長さ5m以上のケヤキの梁が運ばれてきた。
余りにも大きな梁なので、下ろした後は重すぎて玉切りするまで人力では動かせなくなってしまうので、置き場所を慌てて確認した。
電話でケヤキとは聞いていたが、この木目を見て間違いない事が分かった。
1本目の重量はユニックで持ち上げる際に分かるのだと思いますが、約800キロあると教えてもらった。
1本目着地成功です。
2本目は何キロか訊くのを忘れてしまいましたが、大きさからみて500キロといったところでしょうか。
この梁は当然乾燥材ですので、表面は濡れてしまいましたが、今シーズン中に割って即戦力の薪として使ってしまうつもりでいます。
合計1300キロ分の薪となりますので、たった2本で2.5㎥分という事になります。
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