先日記事にした通り、シーズン当初は薪棚の薪には手を付けず収穫コンテナに入っているコロ薪から燃やし始めたのですが、60ケースあるコンテナの1ケースを燃やしてから、コンテナに入りきらなかったパレット積みのコロ薪があることを思い出した。
応援ポチお願いします!
パレット積みのコロ薪は、雨よけにシルバーシートを被せて、重し代わりに薪にならない杉材を立て掛けて有効活用しています。
重しの杉材を一つ除けて
コロ薪をてみに移して運び出します。
てみから直接薪ストーブにくべて残りは横にあるラックへ移します。
小さな種火が残っていたので、ドライヤーで送風して火起こしをします。
着火しました。
フロントガラスが湿気で曇らなくなったのを確認し、扉を開めます。
灰受けトレーの扉も閉めます。
左の一次給気(炉床からの給気)レバーと右のエアーカーテンレバーは、火が安定するまでもう暫く開けたままにします。
捨てればゴミだったコロ薪を焼却処分せずに手間暇かけて残しておいて、それを有効活用した快適暖房生活は、もうしばらくの間続くと思います(笑)。
昨日は63人の方に応援ポチをして頂きました。
これが励みになっています!
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。
お気軽に読者登録してくださいね!