魅力的な電気自動車を発見してしまった（笑）。
名前は「eBussy」、用途に合わせてその姿を変えるドイツの新興EVメーカーの面白い車だ。
日本で販売されるかどうかは不明ですが、生産開始は2021年12月の予定で、ドイツやオーストリア、スイス、イギリス、イタリア、スペインなどヨーロッパの国々16か国で販売予定との事です。
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ちょっと古い日本の軽四のワンボックスをイメージさせるデザインですが、この車の魅力はそこではない。
シャシは「スタンダード」と、最低地上高が2倍高い「オフロード」の2種類から選んで、シャシの上に載せる車両後部のユニットも
1. 通常の客室
2. キャンピングカー仕様の客室
3. クローズドの荷台
4. オープントップの荷台
など多数あります。
バッテリーもユニット化されていて、容量を10kwから30kwまで選ぶことができるので航続距離も200kmから800kmまで、用途に合わせて様々な組み合わせができます。
例えば上の写真はダブルキャブでハイゼットのデッキバンの様な姿になっている。
こちらはハイゼットのデッキバンですが
トヨタのダイナカーゴの方が似てるかな（笑）。
上の写真3枚はCGですが、形は本当に変幻自在。
ワゴン、軽トラ、バン、キャンピングカーなど変幻自在の様子は、この1分の動画をご覧になれば理解することが出来ます。
走行可能なプロトタイプの写真や、6分の日本語字幕入りの説明動画になります。
日本語字幕がありませんが、デッキバンの形で実際に走っている動画はこちらになります。
モーターで4駆、20馬力、最高速度は時速90km、最大トルクは1342Nm。
サイズは全長3650mm、全幅1640mm、全高1890mm～2040mmになります。
以上、変幻自在！軽トラサイズの「eBussy」の紹介でした（笑）。
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