石畳を敷く前に下地コンクリートの打設があり、その翌日に早速墨出しが行われた。
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土木屋さんを手配した建設会社の墨出しの後、今度は石屋さんによる墨出しとなった。
この墨出しがないと配管屋さんの融雪管工事が出来ない。
事前の打ち合わせで、土木 ⇒ 石屋 ⇒ 配管屋 と段取りした通りの仕事の流れとなったので安心した。
下地コンクリートは配管工事用に20cm幅で5列コンクリートを打ってない部分があって、そこに融雪管の埋設となるのですが、固い砕石をつるはしなどを使って手作業で掘るの中々も大変な作業だ。
無事、終了したようです。
融雪管の埋設が終わったので、今度はその部分にコンクリートを打つことになるのですが、これは配管屋さんが担当してくれた。
別の業者さんがコンクリートを打って、埋設管の場所をずらされると後工事が大変になってしまうからになります。
今回は融雪管に特殊な物を巻いてコンクリートを打ったようです。
石屋さんの工事が始まった。
先ずは縁石からです。
片側がほぼ終了です。
縁石工事が終わる頃に敷石が運び込まれた。
石の大きさは長さ60cm、100cm、120cm、150cmと4サイズで、奥行60cm、厚さが5cmとなっている。
縁石の取り付けが終わったので、配管屋さんが融雪金具を取り付けて行かれた。
融雪金具はボンド止めはしないで挿してあるだけです。
ユニックで吊って、敷石の取り付けです。
敷モルタルの厚みを微調整して何度も高さ調整となった。
目地は大きく2.5cmは開けるようにお願いしてあって、目地部分に融雪金具を取り付けるのですが、石は少し削ることになります。
一列目が完成です。
二列目の設置です。
高さが決まってから、敷石を再度持ち上げて敷モルタルに水を撒いているところです。
私の方は全くこういった工事の知識がないので、こうやって石を敷いていくのかと、その工程を感心しながら見学をしています。
二列まで完成しました。
不定期につづく
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