先日、解体屋さんが持ってこられた臼2つは、貰うか貰わないか、その場で判断を迫られたのですが
「臼は乾燥していているので、割ったその日から薪になる」
と、これまでの経験からそう思って頂戴したのですが、今回はそうはならなかった。
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雨曝(あまざら)しなので、水を貯めない様に弟がひっくり返しておいてくれたようだ。
これを割って、今シーズン中に焚いてしまうつもりでいた。
小型薪ストーブに入り易い大きさを意識してチェンソーで切断した。
その日の内にエンジン薪割り機で割ったのですが、この後含水計で水分を測ってみて驚いた。
含水率が約35%と高く、どれを測ってみても大体同じ様な結果だった。
ひと夏乾燥させないと焚けないことが分かり、収穫コンテナ6個に入れて薪棚に移した。
しかも、20cmほどの長さしかないので簡単に割れると思っていたのですが、中々の曲者で割るのが困難だった。
木の繊維が絡み合っていて、割るというよりも引きちぎるような形となってしまった。
大物の欅ならではの薪割りとなってしまい、今回は予定通りに事が運ばずちょっぴり残念に思った(笑)。
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