昨年、新館裏に畑を作った時から防風ネットの必要性は感じていたが、何分にも経験が無く色々調べるだけで疲れてしまい、それで終わってしまった。
防風ネットの目合いの細かさに始まり、高さや長さ、支柱はどれを選んで、その支柱に防風ネットをどう留めればよいのかなど、事前に決めておかねばならないことが色々と多い。
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昨年調べたことなど一通り忘れてしまったので、今年も一から考えることにした。
先ず防風ネットの目合いは4mmで良いとの情報を得たので4mmに決定して、色は青色をよく目にするが、青色は新館のリビングから畑を眺めた時に、個人的には景観が悪くなるように思えたので、黒色を選択。
支柱に単管パイプを使うのも景観を考えてNGとした。
Amazonで販売している2mのこの支柱が手に入れば事が簡単に運べたのですが、あいにくの在庫切れで、この支柱がいくらで販売されていたかさえも分からなかった。
これのサイズ違いの1mは、楽天で1,097円で販売されていたので一応下に貼っておきますが、ちょっと高いように思った(笑)。
そこで、ホームセンターで防獣杭や
土木用の杭が代わりにならないか見て回ったが、今一つピンとこない。
そして、ついには束石の上に、先日貰った2m柱を立てようかとも考えた。
しかし最終的に、新館の普請の際に丁張り出しで使った杭をとってあったので、それを使うことにした。
防風ネットは青色しか置いていないホームセンターもあって、価格も青色が一番安いのですが、
黒色の目合い4mmで、高さ1m×長さ20mの物を1,980円で購入した。
家に帰ってきて、弟と二人で杭を打った。
本当は1m間隔で打ちたかったのですが、杭の本数が不足するので1.1m間隔となってしまった。
支柱となる13本と部分的に補強用の杭も打っておいた。
20坪の畑の別アングルからの写真です。
支柱の上と下に胴縁をコーススレッドで留めて、これにダイソーで買てきた結束バンドを使って防風ネットを留めた。
無事に防風ネットを張る事が出来た。
長さ20mで余った7mは束にして支柱に留めておいた。
ブログで記事にすると簡単に見えると思いますが、初めてなので、あーでもない、こーでもないと話し合いながら、試行錯誤を繰り返して完成しました。
これで、安心して野菜を植えることが出来る。
嬉し~!
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