隣の県と言っても我が家は富山県境に在るので隣町みたいなものですが、石川県の方から今年3回目の持ち込みの連絡が入った。
あいにく私は高速道路を運転中で、スマホはポケットに入ったままナビに向かって話をする形で応答したのですが、自宅で受け取りに立ち会うことが出来ない。
「前回同様に駐車場の奥まで入って勝手に置いていきます」
と言われたが、又、不法投棄があったのかと勘違いしそうなので、必ず呼び鈴を押して下さいとお願いしておいた（笑）。
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出張から帰って、落ち着いてから不在中に持ち込みが無かったか確認をしたところ、妻が対応したとの事だったので、写真を貰った。
妻が玉木を降ろすのに男手の応援を呼んだようだ。
それにしても今回は大物だ。
持ち込んだ方が夫人同伴だった事もあって女同士話が弾んだようですが、ヨツールの薪ストーブを使っていて住宅街に家があるので騒音の関係でエンジン式薪割り機は導入する事ができず、7tの電動式薪割り機を使っているのでこんな大きな玉木は割ることが出来ないので持ってきたとの事だった。
又、これらの原木をいつもくれる植木屋さんも、田舎道を走っていて原木を燃やしているところを見かけたので、貰えないか声を掛けたのがきっかけで、それ以来のお付き合いとの事だった。
多分一般家庭だと年間5立米ほどしか薪は使わないと思うので、キャパシティーがオーバーしたり、大物過ぎる物を入手した時には今後も持ってこられることになるのではないだろうか。
樹種に詳しくない方なので、今回も樹種不明との事だったが、樫ではないだろうか。
有難い話だ。
それにしても、家の者が出払ってなくて良かった。
わざわざ持って来てもらっているのだから、せめて降ろすのだけでも手伝わないとね（笑）。
沢山の玉木を有難うございました。
それにしても、その方の愛機がヨツールという事までは分かったので、次回お会いした時は機種名を訊いておこう（笑）。
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