薪棚の空きが約5立米あるので、それを埋めるための薪割りを行った。
男手2人の内、1人はエンジン式薪割り機、もう1人はチェンソー作業となる。
女手は作業の終わり頃に運搬の手伝いに入って貰う事になった。
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薪割り担当の弟が、二台あるエンジン式薪割り機で使うのはいつもシングウのPS210Mだ。
もう一台の薪割り機に比べ軽いので車庫から容易に出せるという事と、サイクルタイムが短いので作業効率が上がるからだ。
3年間使ってみて、お気に入りの薪割り機になりますので、一応下に貼っておきます。
【SHINGU/シングウ】エンジン式 薪割機 『PS210M』
一方で、私はチェンソー担当だ。
本当は2人で薪割りをして一気に5立米割ってしまいたいのですが、写真手前にある長い原木の玉切りや枝払いをしなければならない。
作業開始早々にアクシデント発生。
薪割り機の刃に玉木が刺さって抜けなくなった。
大物過ぎて割れないで刺さったままの状態で動かない。
こういう事態に慣れない時は原木をガンガン叩いて外そうとするが、その方法では中々外れない。
ではどうするかというと
玉木の下からフェリングレバーなどを入れて、てこの原理を利用して起こしてやれば簡単に外れるのである。
お試しあれ。
一応、下に貼っておきます。
ハスクバーナ フェリングレバー(フック付き) 586896901
9時から始めて10時半にいったん休憩。
お昼前には約1.5立米の量が割れたのではないでしょうか。
今回は二連式薪棚の道路側を埋める事にした。
引き続き作業をして、結局掃除も入れると12時半まで掛かってしまった。
第二便は0.5立米はあると思うので、半日で合計2立米という結果になった。
元々約10立米あったので、2立米引いても8立米残っており、嬉しい事に全然減った気がしない(笑)。
道路側は大分埋まりましたが、上の方に隙間がありもう少し積めるようです。
建物側はご覧の通りです。
薪棚を一杯にするまで後3立米といったところか。
今回の作業で結構腰が疲れたので、疲れが癒えたら次回続きを頑張りたいと思います(笑)。
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