昨日の話の続きです。
ストレートのウイスキーと一緒に飲むチェイサー(水)のせいで、相変わらず夜中に起きてトイレに行くのですが、その時に決まって追加薪をする(笑)。
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いつもは3時ごろに起きるんだけど、今回は2時半ごろだった。
4時間以上経っているので、杉の稲木だと燃え尽きて熾火が残っていなかったと思うのですが、堅木はご覧の通りで沢山の熾火が残っていた。
当然、その状態から追加薪をして着火させるのは、何の苦労も伴わない。
楽ちんである。
火が追加薪全体に回って空気を絞ってから、再び眠りに就いた。
室温は一階が9度くらい、
二階は13度になっていた。
10時から4時間ほど経過して、一階は1度上がって、二階が1度下がったことになる。
朝です。
熾火が残っていたのですが、フロントガラスがそんなに熱くないので、暫く開けておけば冷えて触れるようになると思い、開けっ放した。
昨日、焚き始めてから、新年初焚きだったことを思い出し、フロントガラスを綺麗にしなかったことが悔やまれていたので、ここで無理矢理掃除となった(笑)。
換気扇レンジクリーナーを使い
ガラスが未だ熱かったので苦戦しましたが、綺麗になりました。
追加薪をして車の雪を落としに外に出た。
夜中に軽く雪が降ったようだ。
雪落としで雪を落とし
いつでも帰れる状態にしてから朝食だ。
ここで、缶詰があるのを思い出した。
ウイスキーのホワイトホースを買ったときに付いていた焼鳥の缶詰。
この缶詰はそのまま食べるとタレが固まっていて美味しくないので、薪ストーブの上で温める事にした。
美味しく頂きました(笑)。
朝食を済ませ、帰り支度をし室温を確認した。
一階は11度
二階は17度くらいだった。
堅木が収穫コンテナで軽く一杯分余ったので次回用として置いてきた。
毎回山荘で焚くのは杉の稲木だったのですが、今回は堅木で追加薪が忙しくなくゆっくりできた。
広葉樹の薪は有難い。
昨日のブログで冒頭に書いた
「何で、氷点下の山荘に喜んで泊まりに行くのか」は、
1. そこに薪ストーブがあるから
2. 一人でゆっくりできるから
だと思う。
女房と二人でゆっくりでもいいんだけどね(笑)。
おしまい
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