仕上作業と言うと聞こえはいいのですが、外部塗装の塗り足りないところを足場のあるうちに塗っておく作業になります。
翌週から外部の左官工事が始まる予定なので、その前に済ませておかなければならないのですが、天気にも恵まれないとできないので晴れになる日を待っていた。
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弟は化粧垂木を担当したので、白ペンキです。
化粧垂木は大工さんの作業所で事前に塗ってから持ち込まれているので、既に塗装済みではありますが、木口がペンキを吸って薄くなっているのを散見したので再塗装となった。
一方、私は自然塗料の黒色を担当して、未完全だった柱を塗り終わった後、軒桁から見えているボルトを塗ることにした。
大工さんから言わすと、このボルトは二年もすると緩んでくるので、無くてもいい物なのだそうですが、無いと検査に通らないから入れているとの事でした。
このボルトですが、
「目立って気になるようなら今のうちに塗っておいて」
と、言われてはいたのですが、気にしても仕方がないと思っていたのと、これも塗るのかと少々驚いてしまった。
しかし足場もあるし、今せっかく塗料を手にしているのだからと、塗ることにした。
自然塗料はオイルのような物なので、こんな金属に色が乗るのかと思いながら塗ってみると、意外と色が着いた。
とりあえず全てのボルトを塗って目立たなくしておいた。
これで終了するつもりでいたのですが、作業中に大工さんの一人が、釘頭を塗ればどうかと提案してくれたので、これも塗料が余っていたので塗ってみることにした。
思っている以上に釘が目立たなくなったので、外壁の釘を全て塗ることにした。
写真では効果が今一分からないかもしれませんが、離れてみると、きらきら光ていた釘が無くなったのには驚いてしまった。
この日の塗装は四時間半のコースになってしまったが、綺麗に塗り終えることができました(笑)。
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