前回お伝えした状態から一週間ほどの経過したので、普請の進捗状況をまとめてみました。
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大工工事
建物側面(東側)の外壁工事もほぼ張り終わっていて、あとは縦桟を取り付けるだけとなった。
西側の側面は一階と二階の三角の部分を残すだけになっていた。
二階の三角部分の中央に見えるのは三本ある大黒柱の一本になります。
その後、外壁は少しずつ張り進んでいきました。
もうちょっとです。
外壁張りのゴールは近い。
外壁で使用している材木は、相じゃくり加工をしたサワラ板になります。
厚みは5分5厘。
重なりは20mmほどありました。
経年で目がすいてきても、重なりが20mmと大きいので板と板の間から雨水が浸入する心配はないと説明を受けました。
板金工事
雨樋が取り付けられた。
正面側の一階と二階の軒樋になります。
背面側の一階と二階の軒樋も取り付け完了です。
竪樋(たてどい)は未だのようです。
鎧下見を組み込む場所には、見切りの上に更に板金が張られていた。
見切りは建材の既製品でしたが、これは板金屋さんが作ってこられた。
取り付けている様子になります。
工事後の写真です。
土板の上もご覧の通り板金工事が完了しました。
ここは白壁になるところです。
以上になります。
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