あぜ板波で作った薪棚の屋根ですが、繋ぎ部分はオスとメスをスライドして接続してあるのですが、その接続部分が外れて隙間が出来ていた。
このままではその隙間から雨が浸入して薪が濡れてしまうので、いったん外して組みなおしをするという方法もあるのですが、再度外れる可能性もあるので、防水テープを貼ることにした。
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ちょっと分かり辛いですが、あぜ板波の接続部分が外れています。
アップにするとこうなります。
正常な状態がこれになります。
もう一枚、外れている写真です。
どうしてこうなってしまったのか、冬ではなく夏の暑い時期に外れてしまったように思いますが、原因不明です。
原因が分からないので、手間をかけて外して組みなおしをしても再発する可能性もあるので、簡単な防水テープを貼るだけの対応にしようと思います。
防水テープはネットで色々調べて、これにたどり着きました。
一応、下に貼っておきます。
貼る前に雑巾で拭いて綺麗にします。
施工後の写真です。
なんて簡単な対処方法でしょう(笑)。
大屋根から雪の落ちてくる所に設置している薪棚の屋根だけが、外れているようでしたが、昨年は雪がほとんど降らなかったので、落雪とは関係ないように思います。
楽ちんの補修作業でした。
全ての補修が終了しました。
ちなみに横幅14mの我が家最大の薪棚の屋根もあぜ板波にしたのですが、これは一ヶ所も接続部分が外れていませんでした。
屋根を留めている波板取付ビスのピッチを三山飛ばしで大きくとってあるのがこの薪棚の方なので、それが外れていない理由だとるすと、一山飛ばしで留めると細かすぎて寒暖による屋根の伸び縮みに対して自由がきかず、繋ぎ部分が外れてしまうのかもしれません。
というのが、今回この件を記事にする中で見つけた結論になります(笑)。
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