以前も記事にしましたが、別荘購入前は別荘に管理費があることを知らなかった。
そもそも山林を探したのが事の始まりで、別荘を探していたのではなかったのですが、破格値で売りに出ている銀行差し押さえ物件が偶然目に留まり、調べていく中で別荘地特有の管理費があることを、その時初めて知った。
応援ポチお願いします!
購入前に山林は買えないのか第三弾 その3(別荘地特有の管理費)で記事にした通り、最初に聞いた管理費は半期で4万円だったので、購入にあたり年間8万円を覚悟しなければならなかった。
更に水道代や浄化槽はどうなっているのか調べていくと、水道は管理費に含まれておりどれだけ使ってもダダとの事。
浄化槽は別荘個々に管理していて、集中浄化槽でない事が分かった。
そういった流れを経て昨年九月に購入となったのですが、オーナーとなった今は年間の管理費を支払っていますので、購入前は曖昧だった管理費の正確な金額を把握しています。
中古の別荘の購入や、新たに土地を購入し新築を検討している人の参考になればと思うので、その金額を公開したいと思います。
尚、この管理費は飛騨数河リゾート独自の管理費であり、これが全国のリゾートの基準となるものではなく、あくまで参考までの数字として捉えてもらえればと思います。
私も他の物件を見ていたから分かるのですが、飛騨数河リゾートの管理費は安い方だと思います。
別荘管理費
私が購入した土地は二区画あり、建物の①有る方と②無い方で管理費の計算が違ってきます。
①746㎡ × 30円 = 22,380円
②409㎡ × 15円 = 6,135円
水道代(定額)
1,000円 × 12月 = 12,000円
---------------------------------------------
小計 40,515円
消費税 3,242円
合計 43,757円
この金額を高いと思うか安いと思うかですが、自動車税だと2.0リットル超~2.5リットル以下で45,000円ですので、別荘の43,757円は安いのではないでしょうか?(笑)
又、全国のリゾートはどこも同じだと思いますが、飛騨数河リゾート内にも誰も利用していない別荘がたくさんあって、既に崩壊して手遅れの建物や、今なら修理すれば間に合うといった建物も散見します。
別荘が不要となているオーナーが破格値で手放されて新オーナーが見つかり、手入れをして大事にされればいいと思って、いつも見守っています。
このブログでの情報公開が、その一助となれば幸いに存じます。
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。これが励みになっています!有難うございます。
お気軽に読者登録してくださいね!