丁張りを掛けたのは大工さんだったのですが、解体したのは基礎屋さんだった。大工さんの方へ基礎屋さんから電話が入り、邪魔になるので丁張りを全て解体していいか確認があったそうだ。解体された丁張りの材木が敷地の隅に置かれていたので弟と二人で回収した。弟もチェンソーで足を怪我してから一ヶ月半を経て、ようやく復帰となった。
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どの現場も丁張り解体の材木は焼却処分するのではないだろうか?私は大工ではないので、自ら丁張りをすることはないので次の現場で流用という訳にはいかないのですが、材木がもったいないと思ったので、ひとまず軒下へ移動させる事にした。
釘やビスがあるので取り除いているところです。
結構な量が回収できた。大工さんに確認すると、この杭だけは釘を抜いて流用できるような返事だった。
ビスが外れなかった材木は丸鋸で切断することにしたのですが、丸鋸操作前に安全装備を忘れずに装着(笑)。
安全第一ですよ~。
二本の木が二本のビスで強固に留まっていたのですが、一部丸鋸で切断したことによって、何とか離すことができた。
新たに出てきたビスを抜いて、本日のミッション終了です。
“もったいない精神”
から丁張りの材木を保護した話でした(笑)。
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