薪ストーブを新調した時は、取り外した古い薪ストーブの嫁ぎ先を探すのが一番の問題なのではないだろうか?
同級生の胸の内はそんな風にも見えた。
地元の薪ストーブ屋さんはその相談には乗ってくれなかったのだろうか?
時間の関係で、そこまでの話を聞くことはできなかったのだが、概ね古い薪ストーブの引き取り相談は無かったのだと思う。
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その同級生だが、ヤフオクに出品する前に、知り合いでドブレ760を欲しいという引き合いがあったそうだ。
相手の部屋の大きさを確認すると7畳ほどの部屋だったので、さすがに部屋が狭すぎると止めたそうだ。
止めなければ今ごろはサウナルームになっていたのだろうか?
止めて正解であるが、その7畳の部屋でドブレ760の焚いている姿を見てみたかった気もする(笑)。
しかし、そういった小部屋こそ、先日ブログにアップした(薪ストーブのレビュー発見)コーナンの超小型薪ストーブで丁度いいのではないかと思う。
さて、写真のケトルと五徳とフライパン(ラウンドグリドル)ですが、中古のドブレ760受け渡しの帰り際に
「よかったら持って行って」
と譲り受けた。
私にとっては嬉しい話だが、まだまだ使える綺麗な品物を何で手放すのか分からず、理解に苦しんだ。
しかし、その後の説明を聞いて納得した。
新しい鋼板製縦型薪ストーブでは、これらのアクセサリーは一切使えなくなってしまうのである。
そこで、よかったらどうぞになったのである。
立ち上がりが早く操作が簡単。
そして、モダンな部屋にマッチするデザインと申し分のない鋼板製薪ストーブだが、料理は苦手となってしまうのが玉に瑕ではないだろうか?
尤も、オーブンが付いている物を買えば、その分は一部解消されるのだが、納得して買わないと、
「お湯も沸かせない薪ストーブか?」
になってしまうので要注意である。
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