先月、ヤフオクで魅力的なトラックを見つけた。
東京からの出品だったので、欲しい気持ちを抑えて静観することにしたが、これが近くの都道府県からの出品であればポチっと入札に参戦したかもしれない。
(ヤフオクの写真を勝手に掲載しますので、万が一問題が有るようでしたら、出品者さんから直接コメントでご指摘下さい)
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正面
正面やや斜め
空冷?いや、室内の換気
斜め後ろ
荷台
車はトヨエース1500、型式PK41である。
ワンオーナーで年式は昭和45年(1970年)、走行距離は123,000km、2WD、ガソリン、エアコンとパワステは当然なし、4速マニュアルである。
落札後の受け渡しは、直接取りに来るか陸送は自分で手配が条件だった。
それにしても塗装が綺麗すぎる。
オールペイントでもしたのだろうか?
2WDのトラックは雪国ではあまり嬉しくないが、それを打ち消すくらい魅力的な車である。
東京のサニトラ好きの知人にお願いして落札してもらい、知人馴染みの車屋で修理した後、私が東京出張の帰りに自走で持ち帰るプランをその知人に相談したところ、有難い事に翌日馴染みの車屋へこの話を持って行ってくれたのだが、排ガス規制の車なので仮ナンバーで移動ができないという事と、トラックなので陸送費が高くついてしまうと具体的な金額を添えて連絡が入った。
この、車検 + クラッチ修理 + 陸送費の合計と予想される落札金額を合わせると、ちょっと無理かな~となってしまった。残念だが今回は諦めざるを得ない。
その後、オークションの方は車検切れでクラッチが要修理にもかかわらず入札金額はどんどん上がっていき、40万円をオーバーしてしまった。
しかし、その後出品者さんが出品取り下げをされたので、もっと高い値段で売りたかったのではないだろうか?
私は個人的に20万円台が勝負どころかと思っていたので、話にならなかった模様です(笑)。
しかし、もし、こんな貴重なトラックが手に入ったら、薪を荷台に放り込む事ができるだろうか?
トラックの荷台にキズがつかないようにそっと置いてしまうような気がする(笑)。
ちなみに今使っている軽トラは何の気も使わずに荷台に薪を放り込んでいるが、これもボロならではの魅力である。
このブログをご覧の薪ストーブユーザーの皆さん、こんな古いトラックにときめくのは私だけだろうか?
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