車のタイヤへの空気は、夏と冬のタイヤ交換をする度に適正な空気圧まで入れるようにしている。
昔はガソリンスタンドで入れてもらっていたが、記憶は定かでないが20年ほど前から1500円程の小さな空気入れ(コンプレッサー)をホームセンターで購入し、シガーライターから電源を取って入れるようになった。
最近はAmazonで購入している。
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約3年前に、上に貼ってあるメルテックの空気入れを2台同時に購入して使用してきたのですが(当時の値段1445円)、これまで使用してきたどの機械よりも時間がかかってしまうのでストレスを感じていた。
しかも、今回複数台の車のタイヤを交換したときに、空気入れ2台を交互に使用すればよかったのですが、連続で使用してしまった為に煙が上がって壊れてしまった。(連続使用10分の品)
未だ1台は生きているのですが、この際だからもっと出力の大きなコンプレッサーを買う事にした。
色々調べて、今回購入したのはAstroAIの空気入れになります。
お値段3399円
これも万が一に備えて2台同時に注文した。
品物が届いたのでチェックしているところです。
収納袋まで付いていた(笑)。
中身を取り出し
電源部のシガーソケット確認と
直角に折ればロックされるバルブレバーの確認である。
Amazonの商品説明では、手で持っていなければ外れてしまうバルブになっていたのですが、カスタマーレビューから日本で販売されている品物は仕様が異なっていることを事前に調べての購入です。
又、空気入れと同時に購入したのが、家庭用コンセントから電源を取り、シガーソケットへと変換するアダプターです。
お値段2280円
これを何故買ったかですが、空気入れのカスタマーレビューを読んでみると車のヒューズが飛んだという人が何名かおられたからです。
空気入れの出力が大きい分使用電力も120Wと大きく、対応できない車はヒューズが飛んでしまうようです。
それを未然に防ぐために、車庫のコンセントより電源を取って空気を入れる事にした(笑)。
上の写真でデジタル表示がTARGET23.0となっていますが、空気圧を事前に設定しておくことが出来て、適正までくると自動停止という機能も付いているので非常に便利だ。
メインスイッチがどこにあるのか探してしまったが、ライトの下にあった。
この空気入れは連続使用が30分となっているので、安心して複数台の空気入れができる。
値段の方は従来品の二倍以上ですが、これから長きに渡って活躍してくれるのではないだろうか(笑)。
以上、車用タイヤの空気入れの話でした。
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