以前、 富山県には富士コンがある(焼却炉の話)でお伝えしたことのあるコンクリート焼却炉ですが、胴の一部と煙突立ての部材が壊れてきたて、これ以上引っ張って使うのも困難と判断し、壊れた部材を軽トラに積んで富士コンへと向かった。
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これが壊れた部材2点になります。
新しい部材を待つ焼却炉と
蓋になります。
富士コンに到着し、事務所で部材代10800円を払い、壊れた部材を指定された場所に捨てます。
今度からは事前に電話注文してから来てほしいと言われました。
以前は定番として生産していたようですが、焼却炉への風当たりが強くなったので、受注生産となったようです。
新しい部材を積み込んでもらいます。
もう一度事務所に戻り、領収書を受け取ってから帰りました。
これは改良したロストルになります。
純正品のロストルは鉄筋でできており、熱ですぐに曲がってしまうのと、酸化して細くなり使い物にならなくなるので何度か買い直してはいたのですが、3ヶ月ほど前に見切りをつけてプチ改良をしました。
40cm角の鋳鉄製格子蓋を購入し、四隅を切り落としてロストルとして使用しています。
これなら壊れません。
新しい胴を入れて、その上に古い胴を載せていきます。
今日は使わないので、煙突立ての部分には蓋を載せます。
これで完成です。
部材が新しくなって、不自由なく使えるようになりました。
出番待ちです。
嬉し~。
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