お店に置いてあるTermaTech TT22Hは中に灰があったので、シーズン中はデモ機として活躍していることが窺えた。
フロント扉を開けたり、空気調整レバーを触ったりして操作方法を確認していて、ある事に気が付いた。
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1年焚いてこの汚れ?
そう思ったのは、フロント扉のガラスを内側から見た時になります。
ガラスの下が真一文字に汚れている。
これは1週間の汚れなのか?1ヶ月の汚れなのか?それとも1シーズンの汚れなのか?疑問に思ったので訊いてみた。
すると2年ほどガラスを掃除をした記憶がないとの回答であった。
確かに、閉めた時に汚れが分からなくなってしまう。
綺麗な炎を楽しみたい私は、ガラスを綺麗にしないと気が済まない人ですが、ワンシーズン使ってこの汚れなら、毎朝、着火前の儀式であるガラス掃除から解放されるかもしれないと思った(笑)。
これはいいストーブだ!
と、声を大にして言いたい。
そして、二シーズン使用した薪ストーブの錆の確認もした。
鋳鉄製の薪ストーブの錆具合は知っていても、鋼板製薪ストーブの錆具合は全く知らないので、丁度お誂え向きのサンプルが目の前に現れた事になる。
本日の一枚目と同じ写真になりますが、フロント扉を開けた本体側に錆は見られなかった。
これにも驚かされた。
これはいいストーブだ!
タフな鋼板製薪ストーブ と出会えて、嬉しくなってしまった。
今回は真夏の訪問だったけど、次回は寒い時期、薪ストーブを焚いている季節に訪問したいと思う。
つづく
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