生垣のカイズカイブキの伐採の2日目になりますが、作業効率を考えて手斧(ハスクバーナ 手斧 38cm )を投入しました。
以前薪棚に中段を入れた理由は?にこの手斧を掲載したときはAmazonで3914円(送料込)で販売されていましたが、本稿執筆時点で4892円(送料込)となっていました。
応援ポチお願いします!
この商品も値段がその時々で随分変わりますので、購入のタイミングにはご注意下さい。
さて、上の写真をご覧になって頂ければ一目瞭然ですが、作業は随分はかどりカイズカイブキ68本の枝打ちが終了しました。
チェンソーで根元からの伐採は次回に繰り越しとなりましたが、初日の20本に比べると、68本の枝打ちは随分と効率が上がりました。
但し、1kgの手斧を長時間振る握力があるかどうかが問題になってきます。
多分ですが、身長190cm体重100kgオーバーの人でしたら問題ないと思いますが、日本人にはちょっと無理のある大きさで、私も最初の5分で手斧での作業は止めようかと思ってしまいました。
しかし、根性で約1時間半手斧を振り続けた結果が、ご覧頂いている状態になります。
冒険倶楽部(BOHKEN CLUB) なたとのこ 小 NS-180
こういう時は和製の鉈がいいと思ったので、調べてみるとAmazonでバカ売れしていて、しかもカスタマーレビューでの評判の良い 品物を発見しました。
今回の作業には間に合わないと思いますが、この品物は後々の事を思って買っておこうと思います。
興味のある方はクリックしてご覧になって下さい。
握力がバカになり、その日の夕食は箸がうまく持てないかもしれないと覚悟していましたが、筋肉痛にこそなりましたが問題なく食事ができたので、残りのカイズカの枝払いもハスクバーナ 手斧 38cm でいこうと思います。
つづく
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。これが励みになっています!有難うございます。
お気軽に読者登録してくださいね!