私の作る単管パイプの薪棚には、中段は経費節約の上から今のところは入れないようにしています。
(今後は薪の崩れるのを防ぐうえで入れるようになるかもしれません)
しかし、今回屋根を付けた4m幅の薪棚の左半分に中段を入れた。
収納したかったある物とは、短い単管パイプもそうですが、メインは30cm角で高さ60cmの薪割り台であります。
大黒柱の端材でしょうか、知り合いの工務店から数年前に薪と一緒に頂戴しました。
この薪割り台が2つあります。
めったに、斧で割ることは無いのですが、少量の玉木を割るのにエンジンや電動の薪割り機をセッティングするのが面倒だと感じた時に出番となります。
斧での薪割りに関しては、私が解説するよりもポールさんの分かりやすい解説をご覧になった方がよろしいかと思いますので下に貼っておきます。
https://fireside-essay.jp/paul/country/1318.html
ハスクバーナの38cmの手斧と80cmの斧、それにホームセンターで購入した日本の90cmの斧になります。
色々売られていて、斧の世界に魅了されている人も沢山おられると思いますが、私は斧にはこだわりはありません。
ただ、ハスクバーナの斧を使ってみた感想は安くていい品物だと思います。
焚き付け材を作るのにもってこいの38cmの手斧は執筆時点で3914円(送料込)と、私が購入した時よりも値段が安くなっていますので、大変お買い得だと思います。下に一応貼っておきますので、よかったらご覧になって下さい。
80cmの方は執筆時点で10686円(送料別)となっており、私が購入したのは旧製品でもっと安かったと思いますが記憶が定かではありません。
これも下に貼っておきますので、よかったらご覧になって下さい。
下のねじれ型クサビは購入したものの、ほとんど出番がありませんでしたので、お勧めはしません。
薪割り台が取り出しやすくなったので、今後は斧で薪割りをする機会が増えるかもしれない。
本日のブログ用に久し振りに割ってみたけど、 これはイケる。
サクサクと早い!
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