新型アルファードを本格的に使う前に色々と準備を進めてきたのですが、アイドリング状態で車内で作業するのを極力避けるようにしていたら、バッテリーが上がってしまった。
最初はエンジンが始動しない、スライドドアが少ししか開かない、施錠開錠できないなど、車がストライキを起こした原因が分からなかったのですが、ネッツの担当者と電話でやりとりをしてバッテリーが上がっている事に気が付きました。
お昼過ぎにこの状態になって、ネッツの担当者がジャンプスターターを持って我が家へ駆けつけてくれるのが夕方になるという話だったので、別の車と繋いでエンジンをかける事にしました。
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バッテリー上がりの車をブースターケーブルで繋いでレスキューという事は何度も経験しているのですが、今回はハイブリッド車である事に気が付いた。
普通のバッテリーが見当たらない(笑)。
新型アルファードの取説を見てブースターケーブルを繋ぐ場所を探そうと思いつつ、隣に停めてある車が小さな除雪車だったので車を入れ替えたのですが、入れ替えた車がレクサスCT200hで、この車もハイブリッドだったので繋ぐ場所は取説を見なければ分からない。
しかも、CT200hは中古で購入した時から取説が入って無かったのでネット検索しなければならない。
1度に2台分の接続位置を調べるのが面倒なので、もう一度車を入れ替えてジムニーにした。
右側の黒く大きい方がヒューズボックスのカバーになります。
カバーを外すと赤色のプラスの端子カバーがあるので、それを開いてブースターケーブルを接続します。
プラス端子を接続しました。
マイナス端子の繋ぎ場所は上の図のDになります。
「本当にこれか?」と思いましたが
これでいいようです。
ジムニーとの接続も終わり
ブースターケーブルを接続した状態で2、3分ジムニーのエンジンの回転数を少し上げてやると、アルファードのエンジンがかかり無事に復旧する事が出来ました。
購入を検討中
ジャンプスターターは4,999円とそんなに高い物ではないので、今後の事を考えて購入しておこうか思案中です。
いざとなったら、モバイルバッテリーとしても使えるので便利かも。
補足
取説を見てもアルファードの補機バッテリーがどこにあるのか記載はなかったのですが、バックドアを開けたラゲージルームの助手席側のカバーの中にあります。
バッテリーサイズは欧州規格のLN2です。
以上になります。
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