新型アルファードの盗難対策として、リレーアタック防止策についてお届けしたいと思います。
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リレーアタックを簡単に説明すると、スマートキーからは常に微弱な電波が出ていて、玄関などに置いてある愛車のスマートキーから出ている微弱電波を専用機器で増幅させて、車のドアロックを解除しエンジンを始動する方法になります。
その為、微弱電波を遮断する様々なケースが販売されています。
又、費用を掛けたくない人は、こういった専用ケースを買わずにスマートキーをブリキ缶に入れる方法もありますが、本当に電波が出ていないかどうかは、スマートキーを入れたブリキ缶を持って愛車まで行きドアが本当に開かないのか確認する必要があります。
新型アルファード
新型アルファードのリレーアタック対策は、スマートキー自体で微弱電波を出さなくする設定が出来るので、その機能を使います。
スマートキーの施錠ボタンと、解錠ボタンの二つを使います。
施錠ボタンを押しながら、解錠ボタンを2回押します。
すると、赤いランプが1、2、、3、4と4回光れば設定完了です。
赤いランプの2回目と3回目はちょっと間がありますが、4回連続の点滅になります。
この状態でドアが開かないことを確認して下さい。
元に戻すには?
設定を解除して元に戻す時は、難しい操作は必要ありません。
解錠ボタンを押せば元通りになります。
新型アルファードのリレーアタックはこの方法で防ぐ事が出来ますので、オーナーさんはこれを覚えておいて損は無いのではないでしょうか。
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