我が家は毎年、薪ストーブのシーズン初めは採集コンテナに入っている木っ端や半端薪、コロ薪から使うのですが、今シーズンは薪棚をワンスパン開けたかったので、しばらく薪棚の薪を使ってから採集コンテナの薪へとシフトしたので、12月末だというのにまだ少し採集コンテナの薪が残っている状態だ。
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その採集コンテナの薪が吹雪で濡れたので、ポーチから玄関の中へ移動する事にした。
ポーチには当然屋根があるのですが、吹雪くと屋根が無いのと変わらない状態となって濡れてしまうのだ。
採集コンテナ移動後のポーチの写真です。
シーズン初めは60ケースあったのですが、現在残っているのは上の写真の5ケースと
こちらの6ケースだけとなったので、この11ケースを全て寝室の小型薪ストーブ用として使う事にして
大型や中型の薪ストーブは通常の40cmのレギュラー薪を使う事にした。
夜の6時50分、16帖の寝室の温度は4℃と厳しい寒さです。
昨シーズンから寝室の小型薪ストーブは妻が担当するようになったので、私がいない間にターマテックTT20BAZICに火が入れられていた。
この薪ストーブは32cmくらいの長さまでしか入らないので、採集コンテナの半端薪がちょうど役立ちます。
火が大きくなったので給気を絞り
巡行運転へとシフトして、頑張って部屋を暖めますが
40分後の室温は7℃なので、3℃しか上がってなかったりします。
私がハンドリングすると1時間で10℃は室温が上がるので、この後追加薪をすれば似たような状態になるかな?ちょっと無理かな?
まあ、こればっかりは習うより慣れろなので、経験を積んで慣れてもらうしかないかな~(笑)。
という事で、後半は妻の薪ストーブ奮闘記をお届けしました。
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