弟が一人で頑張って残り約１立米の薪割をしてくれた。
私はと言うと、二年間で溜まったコロ薪の分別と皮剥ぎをした。
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この日はチェンソーの出番はなく、薪割機も一台だけだ。
約二年間、収穫コンテナの空きが無い為にほったらかしになっていたコロ薪ですが、皮が剥がれてきていたのでスクレパーで剥がしてみた。
古民家ライフスタイルさんが薪を割った後、雨曝しにして虫を撃退できないかという実験を昨年ぐらいから始められたので、その結果を興味を持って見守っているのですが、この二年間ほったらかしにしたコロ薪も虫付かずだと良かったのですが、私の淡い期待は見事に裏切られてしまった。
次々と姿を現すテッポウムシ。
う～ん、私の方は雨曝しだけでは虫を撃退できないという悲しい結果に。
一方で、弟の方は多分これくらいだろうという目分量で薪割り作業を中止した。
その後、皆で薪棚に入れてみたところ、ほんのちょっぴり足りなかった。
しかし、たった三回で、ワンシーズン使用した薪棚の薪6.5立米を補充することが出来た。
暖冬と普請で出た建築端材のお陰で消費を抑えることが出来た為、今年の補充は楽勝だった（笑）。
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