今回普請中の建物を入れると境内地内の建物が四棟で、屋根の形はバラバラになるのですが、瓦の色だけは四棟すべて銀黒で統一している。
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【薪ストーブ暮らし】がボタンです)
上の写真で一番手前の建物は、中古で購入しているので、屋根の形は選べなかったのですが、この建物のルーバーと軒桁をせめて黒色にすれば、現在普請中の建物と少しでも一体感が出ないかという思いで、塗装することにした。
この塗装も私と弟で塗る覚悟をしていたのですが、思わぬ助っ人が登場してくれた。
その方の都合の良い時間に塗装してもらえるようにお願いしておいたところ、仕事が休みの日に高圧洗浄機を持ってこられたので、そこまで本格的に考えておられたのかと、驚いてしまった。
私が担当していたら、高圧洗浄機で洗ってから塗装などしなかったと思う(笑)。
洗浄から一週間後、塗装開始である。
女性二人で仕事にかかってくれた。
う~ん、黒色、かっこいい~。
私は段取りだけして、後はお願いして所用で出かけたのだが、ちょっと心配だったのはその日の天気。
雨が降らなければいいが、と思っていた。
帰ってきてから現場を確認すると、思っていたよりも捗っていない様子。
話を聞くと、途中土砂降りの雨が降ってきたので中止にせざるを得なくなったようだ。
この作業の続きは後日となった。
でも、仕上がりが楽しみになってきた。
現在普請中の建物の外壁は、木部分は全て黒色なので、この建物のルーバーが黒色に塗装後はバラバラ感は緩和されるのではないだろうか。
また、そうなって欲しい(笑)。
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【人気ブログランキング】がボタンです)