普請には付き物のゴミ収集BOX(コンテナ)ですが、以前はこの2㎥のスタンダードサイズのコンテナボックス一台が15000円くらいだったのですが、その価格が隣の石川県よりもはるかに安いために、石川県のゴミが富山県へ持ち込まれるという事態になったらしい。
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そこで、富山県のゴミを扱っている業者が話し合いをして、最近一斉に値上げをし、現在は従来の二倍の価格30000円~35000円になってしまったようだ。
普請で出てくるゴミは、出入りする全ての業者さんが、あらゆるゴミをコンテナボックスに入れるので未分別の混載ゴミとなるのですが、現場が動き出した5月から今日まで、もし何もしていなかったら、既にコンテナボックス3台目か4台目になっていたのではないかと思う。
それを、手間暇かけて燃えるゴミや金属なに分別して、市のごみ収集に出すことで、現在もコンテナボックスは空に近い状態をキープしている。
昨夕に綺麗に空けたコンテナボックスの今朝の状態です。
大工さんも多少協力をしてくれていて、細かいゴミはコンテナボックスへ入れて大きなゴミはコンテナボックスの外に置くようにしてくれているようだ。
これらを分類して、上の写真はゴミから薪へと扱いが変わった木材になります。
しかし、これから普請の方は内装工事に入るためプラスターボードの端材がゴミとして沢山出てくるようになるので、それは諦めて、このコンテナボックスに溜まっていくことになると思う。
このように、普請は陰の地味な仕事に支えられつつ進んでいるのであった(笑)。
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