過去に七十坪の大きさの建物の、白壁以外の内外装すべての塗装工事を自分たちの手でしたことがあるのですが、それはそれは大変でした(笑)。
ですから今回の普請で外装の木部分に塗装をするかしないかは、大いに迷った。
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基本的には塗らない方向で話を進めていたのですが、大工さんの方で加工が進んでいる物の中には、早々に木口に白色の塗料を塗ってやらないと木が割れてくる物や、木口以外の本体にも塗料を塗らないと木が割れてくる物があると連絡を受けたので、外装の木部分に黒の塗料を塗ることに決定した。
選んだ塗料はドイツのリボスで、 耐候性の試験で良い結果の出たタヤを選んだ。
しかし、この塗料は10Lで四万円となかなか高い(泪)。
現場は未だ基礎工事の段階なので、大工さんの作業場から外壁材が運ばれてくることはないが、大工さんの作業場で至急塗装しなければならない材木用として、小瓶に塗料を入れて大工見習いの甥っ子に持って行ってもらうことにした。
缶を開けるとこんな感じで、真っ黒で何も見えませんが顔料か染料か底の方に沈んでいるのでそれをかき混ぜてやらねばなりません。
そしてこの塗料をどうやって小瓶に移すかですが、ペットボトルを切ってコップを作りそれですくう事にしました。
コップ完成です(笑)。
三分~五分間混ぜたように思います。
ダイソーで購入した800mlのプラスチック容器に移しました。
計算するとこのプラスチック容器一つの塗料代は3200円になります。
高い!
ぽたぽた垂らさず丁寧に塗ってもらいたいものです(笑)。
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