古材は乾燥しているので、これ以上乾燥させる必要はないのですが、オフシーズンに頂戴すると、割って、薪棚で寝かせて来シーズンまで待機するしかない。
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今回頂戴した古材は1立米以上は間違いなくあると思うが、正確な量は割ってから薪棚に収めて計算しないと判明しない。
後から測ろうと思いながら早速梁6本の玉切りを始めた。
こういった古材は電線や釘が少なからずあります。
釘が付いた薪をそのまま燃やすのはいいのですが、玉切りにする際にチェンソーの刃が傷むのを極力避けたいので、見える釘は可能な限り取り除きます。
それでも釘は残っていますので、多少のダメージは覚悟しておかねばなりません。
これはほんの一部になりますが、今回の釘は、比較的に抜きやすく助かりました。
1本を玉切り後、古材の含水率を測ってみた。
12%~14%と完璧だ。
ひょっとすると、来シーズン燃やすときには湿気を吸収してしいて、含水率は20%ほどに高くなっているのかもしれない。
午後から雨が降るという事だったので急いでいて、この後の薪割りの撮影をするのをすっかり忘れてしまった(笑)。
before(今回の古材の薪を積む前の薪棚の状態)
after(古材の松の薪を積んだ薪棚の状態)
後列は全部埋まって、前列に少し溢れてしまいました。
計算すると約1.4立米でした。
1.8立米ほどあると思っていたので、思っていたより少なかった。
作業は雨が降る前に無事完了しました。
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