「庭の楓(かえで)を伐ったので、貰ってもらえないか?」
という話がきていると、家内から聞いた。
知り合いの70代のご婦人から出てきた話のようだ。
「楓って紅葉でしょう?」
家内に確認をした。
何で呼び名が違うのかは未だに知らない。
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紅葉(もみじ)と楓(かえで)の違いって何?見分け方は? | 気になること、知識の泉
楓はもう既に伐ってあるそうで、薪に使えないようなら市のごみの収集に出すというような話だったが、今回に限らず原木回収の話は今イチ正確な状態が分からない。
針葉樹や細い物はいらないし、できれば太もも以上で長さは40cmという事は伝えてあるみたいだ。
明日は雨が降るので今日中に来てほしいような口ぶりだったのだが、私は所用があって行けないので、弟にお願いして現場に向かってもらった。
現場に到着して原木を確認。
上の写真は既に玉切りにされていた物で、40cmではなく30cmくらいの長さで切られていた。
120cmほどの物も1本あり。
現場で40cmより長い物は切って、その他、市のごみの収集に出そうとごみ袋に入れられていた物の中から、腕くらいの太さの物を回収してきたと聞きいた。
本日の戦利品になります。
持ってこられずに、「取りに来てくれ」という依頼は、現場が自宅の庭で、家の人がおられてもトラックに積むのも手伝ってくれないし、夏場の暑い時期に玉切り積み込みと、こちらが汗だくで作業していてもお茶も出てこない家が多いように思います。
その横で作業している、お金を払って来てもらっている造園屋さんにはお茶も出ますしお茶菓子も出ます。
何だか変な話です。
しかし、今回のお宅は違っていました。
お茶、お茶菓子、寸志まで頂戴して帰ってきました。
申し訳ないやら有難いやらでした。
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