この、あぜ板波で屋根を作って本当にいいのかどうかは数年使ってみないとわからないのだが、大屋根から落ちてくる雪対策として、今回はネット検査してもヒットしない、薪棚の屋根にあぜ板波を使用することにした。
今、判明している欠点は、奥行きが60cmの物が最大サイズになるので、それが玉に瑕かな~。
70cmがあれば良かった。
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先ずは2×4材の横幅に合わせてあぜ板波を切らなければならないのだが、丸鋸は使い慣れておらず、どうすれば真っすぐに切ることができるのかを思案中の写真になります。
付属のT字の金具は、あぜ板波の端まで届かないので使えない。
こういう時は木の定規に丸鋸を当てて真っすぐ切ればいいと、弟からアドバイスを受けた。
なんだ、知ってるじゃない~。
丸鋸での切断の他に私は2×4材で屋根の枠を組み立てる。
その間に弟は単管の組み立てを担当。
最後にあぜ板波を三枚継ぎ足して取り付け。
完成しました。
完成してから思ったのだが、このあぜ板波の繋ぎ部分ですが、ここから水は漏れてこないのだろうか?
これも、雨を待って後日レポートしたいと思います。
とりあえず、2.5m幅の薪棚が1台完成しました。
残りは4m幅の薪棚が2台になります。
あぜ板波ですが、私がホームセンターで買う値段よりも安かったので、一応上に貼っておきます。
ひとまず 完
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