台所の二台並んでいる混合水栓の一台は、昨年末にレバーハンドルが壊れて修理不能という事が分かり、新しい混合水栓を購入して交換したのですが、今回はもう一台の方が私が出張中に壊れたようで、過去のブログで修理の様子を記事にしてあったので、それを見て妻が同じ混合水栓をAmazonに注文したと連絡があった。
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出張から戻って、壊れた混合水栓を確認した。
築25年、使用頻度の高い順に壊れていると思う。
前回と全く同じ部分の故障である。
LIXIL キッチン用 壁付 シングルレバー混合水栓 RSF-861
注文したLIXILの混合水栓は、多分翌日に着くとの事だった。
予定通り、翌日品物が到着。
今回は壊れた方の混合水栓に付いていた長い吐水口を外して再利用したいと思っている。
購入した新しい方の吐水口は短いからである。
井戸ポンプのブレーカーを落として
分解開始である。
先ずは本体を外して
再利用する、長い吐水口を外した。
次に壁に残っていた取付脚二本を手で回して外した。
力技だ(笑)。
取付脚を確認すると、左の取付脚の方には、持ち出しソケットが付いている。
壁の中から外れて出てきたようである。
上の写真は左側の穴で
右側の穴の持ち出しソケットは付いたままである。
取付脚から持ち出しソケットを外すのは、前回もそうでしたが慣れないとなかなか大変。
ここで、赤いパイプレンチが必要になってきます。
これを外すには道具と、力と、こつが必要になります(笑)。
無事に外れました。
持ち出しソケットや壁の中の給水管を綺麗にします。
シールテープを巻いて
取付脚を配管にねじ込んでいる途中で、大事なことを忘れていたのに気付いた。
この部品、送り座という名前の様ですが、これを取付脚に先にねじ込んでからシールテープの順でした。
前回も同じミスをして、シールテープをほどいて綺麗にして、巻き直しをした事を思い出した。
取付脚を壁の中の配管に取り付けた後は、水平に注意しながら本体を取り付け
先程外しておいた長い吐水口を取付ければ出来上がりです。
今回の修理で使った道具になります。
おしまい
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