「丁張り」や「丁張り出し」という言葉は馴染みがなかったのですが、大工さんから朝一で、今日は天候がいいので丁張り出しに行きますとの連絡が入った。
「丁張り」とは建物の正確な位置を出す為に作る立体的な目印になります。
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午後からとは聞いていたが、いつの間にか大工さんが来て丁張り出しが始まっていた。
丁張りで使う材木だけでもすごい量だ。
大工見習の甥っ子も先輩の大工さんに教えてもらいながらカケヤを振っていた。
6人で来られたので、位置を測定する者と杭を打つ者に別れて同時進行です。
隣の大きな建物(本館)と床の高さを合わせたり、雨水を敷地の一部に溜めなければならない関係で土盛りを40cmほど低くしてあるので丁張りが通常の二倍ほどの高さになってしまった。
こんな高い丁張りは珍しいのではないだろうか。
無事に丁張りが完成しました。
歩道まで引いて写すとこんな感じになります。
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