新設計された今の鋼板製薪ストーブであれば当然かもしれませんが、これまで鋳物の薪ストーブを使ってきた身としては、レバー1本で空気をここまで絞ることができるのは
「すごい」
としか言いようがない。
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【薪ストーブ暮らし】がボタンです)
私の薪ストーブ歴は隙間だらけの石炭ストーブ(ビジラント)に始まり、鋳物としてはクオリティーの高いドブレ760、そして新しい設計の鋼板製ターマテックTT22へと移り変わってきたのですが、この間10年も経っていません。
劇的な変化であり、私は運よく(縁あって)鋼板製薪ストーブを知ることが出来ましたが、日本人の薪ストーブ愛好家の多くが未だ鋼板製薪ストーブを知らないのではないだろうか。
文化の違いと言えばそれまでですが、我が国がヨーロッパに遥かに後れを取っているのが悔しい(笑)。
上の写真の薪ストーブの状態ですが、空気調整レバーは中心よりやや左側の位置にあり、巡航運転中になります。
その状態から 空気調整レバーを一番左にスライドすると
こんな感じで真っ暗になります。
如何に気密性が高いかが分かります。
これができる薪ストーブが欲しかったのよ~、という事で私の願いが叶ったのであります。
「自在に給気を操れる」
というのが欲しかった理由になります。
これは空気を絞り過ぎの状態ですが、こんな感じでオーロラなんか簡単にできてしまいます(笑)。
これから薪ストーブを購入される方の参考になれば幸いです。
完
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【人気ブログランキング】がボタンです)