「いつかやろう」
と思っていると、いつまでたってもできない。
ほったらかしになってしまうのである。
普請の第二期工事で出てきた大量の根の処分にそろそろ取り掛からないといけないと思い、漸く重い腰を上げた。
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作業1日目
工事を請け負った業者さんには、見積り時に
「根の処分は木の処分と違い燃えにくい為、処分費が高くなるので、ご自分で処分されるのは得策です。」
と言われていたのですが、自分で処分したくても土付きの根が燃えるはずもなく、焼却前の処理が大変である。
大きな根に大量の土がついていたので、ホースで水をかけて落としているところになります。
そして未だほんの一部ではありますが、仕分けされた根が出てきました。
弟がここまで頑張ってくれたので、
「今回の 役は 俺 だな。」
という事で(笑)、午後3時半ごろに焼却炉に火を入れたのですが、玉切り後の木っ端も未だ生々しく、苦戦を強いられて炉が暖まって絶好調の時には陽も落ちてしまっていた。
余談ですが、薪ストーブで上手に燃焼させるには炉を暖める事が如何に大事かという事を焼却炉からも学ぶことが出来ます(笑)。
根と一緒に、ここ2~3週間で集まってきた原木の玉切り時に出た大量の木っ端もできるだけ処分しました。
夕食後もお風呂後も頃合いを見て炉内に根や木っ端を放り込まなければなりません。
薪ストーブで言うところの「追加薪」です(笑)。
翌日の天気予報が雨だった事もあり、夜遅くまで頑張ってしまった。
上の写真では木っ端が沢山写っていますが、三分の一ほどになりました。
しかし、根の方は大量に残っているので、まだまだこれからになります。
引き続き頑張りたいと思います。
不定期につづく
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