TermaTech社の鋼板製薪ストーブTT22は、北欧直販のダークホース、タフな鋼板製薪ストーブで記事にした通り、北欧直販訪問時に実物を見てから気になる薪ストーブの筆頭となったのですが、別荘に導入する薪ストーブはこのTT22シリーズの中でどれにするかに絞られた。
応援ポチお願いします!
TT22 299,000円 天板が鋼板製でこのシリーズで一番リーズナブル
TT22R 330,000円 天板が鋳物でサイドパネルのアールが特徴
TT22H 360,000円 TT22Rの背を高くし、ボトムに扉付き
TT22S 360,000円 天板とサイドパネルがソープストーン製
日本で販売されているこの4種類の中から、当初はTT22Hで行こうかと思っていたのですが、最終的にはスタンダードモデルのTT22に決定しました。
お買い得感が一番あったという事と、天板が鋼板製なので、ひょっとするとするとお湯が沸かせるのではないかと思ったからです。
お湯の件は後日レポートしたいと思います。
しかし、このTT22シリーズは写真だとパッとしないのは何でだろうか?
多分、フロント面が大きくアールしているのが写真では分かり辛いからではないかと思う。
実物は写真よりもアールが強く、お洒落に見えます。
そして、写真では中型ストーブのように小さく見えてしまいますが、55cmの薪も入る大型になります。
北欧直販が扱う薪ストーブの中で一番暖房出力の大きな薪ストーブになります。
それとTT22シリーズを選んだ理由はもう一つあって、それはこのシリーズ専用のガラスフロアプレートがあったからです。
ガラスフロアプレート
TT22シリーズ用
希望小売価格 : 29,000円(税別)
よく目にするフロアプレートは鉄製で、フロアプレートの上に薪ストーブ本体を置くようになっているのですが、この商品はガラス製で、しかもプレートの上に本体ではなく、薪ストーブの前に置くガラスプレートになります。
これだと薪ストーブが滑る心配もないですし、万が一割れてしまった時は簡単にガラスプレートだけ交換ができます。
その他、TT22シリーズは薪ストーブの設計上、炉台や炉壁を必要としないというのも無駄な設備投資費が要らず魅力的な薪ストーブになります。
但し、これは購入して実際に使用してみないと本当のことは分からないと思っているのでメーカーの発信する情報を鵜呑みにしている訳ではありません。
設置後は、この薪ストーブを実際に使用した上で情報を発信していくつもりです。
つづく
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。これが励みになっています!有難うございます。
お気軽に読者登録してくださいね!